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大阪富田林エリアに最新の遠隔監視システム導入の自動倉庫を竣工稼働
廣川ホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:廣川信也)は、2月1日に富田林中小企業団地内の敷地面積2,929㎡の自社所有の土地に、延床面積約1,300㎡の新たな物流拠点として「富田林事業所 自動倉庫」を竣工稼働いたします。
自動倉庫は、高さ30m(10階建て相当)となり、2,100枚のパレット、およそ2万ケース相当を収容可能としています。グループ会社の株式会社エースパックで製造している食品用プラスチック軽量容器やプラスチックシート原反だけでなく、グループ各社の製品の保管も行う予定です。
販売・生産システムと連携し、リアルタイムでの在庫管理が可能となり、コロナ禍で需要変動が激しいなか、お客様へ必要なアイテムを最適なタイミングでお届けすることを可能とします。
また、災害時の停電でも業務に影響が出ないよう非常用電源設備として、自家発電装置も備えています。遠隔監視システムも導入しており、BCPの観点で迅速な設備復旧を行える体制を構築しています。
南阪奈道路の羽曳野ICにも近く、廣川グループの関西圏の物流拠点として、府内に複数個所に借りている倉庫を集約することで、納期短縮・物流効率をより推進させる目的となっております。
<報道関係者の問い合わせ先>
廣川ホールディングス株式会社
企画制作部 広報宣伝チーム
TEL:06-6768-0186
E-mail:hirokawa-pr@hirokawa.co.jp