私たちの使命 Our Mission
「つくる」と「つかう」をつむぐ
‘17年に公開された『素晴らしきかな、人生』という映画の中で、主演のウィル・スミスが「人は愛を渇望し、
時間を惜しみ、死を恐れる。その3つが人をつなぐ要素の全てである」と語ります。
このシーンを観ながら、「わがグループの事業分野であるパッケージとプロモーションもまさにこの3つのテーマに根差しているのではないか!」と思わず唸ってしまいました。
愛の渇望=人に認められたい、人を認めたい、自分を大切にしたい。
その表現としての人への贈り物や自分へのご褒美。
それらを大切に包み、届けるための印象に残る美粧性に富んだ包装資材。
IMPRESSIVE PACKAGE
時間を惜しむ=限られた時間を有効に使いたい。
省力化と時間短縮を実現する消費財。
それらの特長をいかんなく発揮させるための
機能性に富んだ包装資材。
FUNCTIONAL PACKAGE
「死を恐れる」換言すると、「人生を思う存分愉しみたい」
その実現のために必要な「道具」と「場」の提供につながる
エンターテインメント性に富んだ包装資材や販促資材。
ENTERTAINING PACKAGE
& PROMOTION
私たちは、こういった人生のさりげない生活の一コマ一コマに登場するモノやコトをつくる生産者=「つくりて」と、それらを享受し、愛と時間と人生の充実を求めて、人と社会につながっている生活者=「つかいて」とを、
包装資材と販促資材をもってつむぐことを使命としています。
廣川グループは2017年12月1日、組織をホールディングス化しました。今後はグループ各社の特長を活かし、
視野の広い連携を実現することで、この使命をより高いレベルで確実に果たして参ります。