「お客様の想いをカタチに」
June 2023
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廣川ニュース
トラックの荷室を改装して
その場で展示会ができる
「P&P Mobile Car」ができました!
この度、当社は数々の食品トレイや商品パッケージ、ノベルティなどの実績品を多くの方にご覧いただくため、移動展示カーを導入しました。
1.6メートル×3メートルのトラックの荷室には、大中小の3サイズから成るアクリルボックスを合計30個以上積載し、製品をショールームのように展示します。これにより、お客様のもとに訪れ、製品の魅力を直接的にお伝えすることができます。
側面の壁が開き中に入ることができます。
1.モビリティーと多彩な実績品
駐車場や展示会場など場所を選ばず柔軟に展開でき、展示カー内での数多くの実績品をもとにプレゼンテーションや商品説明を行うことで、お客様にパッケージとプロモーションの連携を実感していただけます。
2.直接的な接触機会の創出
展示カー内では多くの製品に触れていただくことで、お客様のご要望やフィードバックを直接受け取り、より円滑で的確なご提案を行うことができます。
3.会社や地域に密着した展示の実現
訪問する会社や地域に合わせて展示物をカスタマイズします。それぞれに地域に密着したマーケティング活動を展開することが可能ですので、きっとお気に召す商品やプロモーションをご紹介できます。
中に入ると様々な実績品が展示されています。
あなたの会社や街にもやってくる!
当社の移動展示カーは、パッケージやノベルティの魅力を広く多くの方々に届けるために走ります。臨機応変にカスタマイズされた展示品と柔軟な展開性を活かし、お客様の期待を超える新たな体験を提供します。
あなたの会社や街でもぜひお会いできることを楽しみにしております。
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パケトラ | pake-tra.com
世界の街角から from フランス
「Paris Respire」=「呼吸するパリ」。
大通りを常時自転車専用レーンに
記事の続きは「パケトラ」でチェックしてみてください。
(外部リンク)自転車が急速に浸透するパリ。「呼吸する」街を目指して
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環境に配慮したテイクアウトのドリンクカップとは?
5月から新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」に移り、人や物流の行き来にも日常が戻ってきた。これに伴いファストフード店やイベント会場で提供されるドリンクカップを、外に持ち出して飲料体験を楽しむ人々も増えてきそうだ。こうしたシーンで最も多く利用されているのがプラスチック蓋と紙カップだが、海外でも日本でも使用後はリサイクルされず埋め立て廃棄や焼却処理されている。
香港のChoose Planet Aという容器サプライヤ-が開発したGood Cupは折り畳み式の蓋と本体カップを一体型にデザインした紙カップだ。しかも材料の紙は原料に農業廃棄物を使用し、防水層には水性ディスパージョンをコーティングしているので、通常の古紙再生設備でも支障なく古紙に戻すことができる。印刷や製函工程も既存のラインを使うことができるという。サンドイッチやフライドポテト、チキンナゲットなどの食べ物にも使用できそうだ。「プラスチック蓋が不要なので、Good Cupに切り替えると保管スペースや輸送コストをセーブでき、温暖化ガス排出量も40%削減できます」とメーカーは語る。
(外部リンク)THE GOOD CUP:https://thegoodcup.world/
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エースパック開発品コンテストのその後
食卓を演出するコンセプトパッケージ
当社エースパック事業部は、4月に開催された「ファベックス2023」に出展しました。今年のコンセプトは「実現可能なサステナブル」であり、環境に配慮したパッケージを求める方々はもちろん、フードロスや人手不足を解消するためのヒントなど、あらゆるフィールドにおいての課題を考慮した展示を行いました。
特に好評だったのは「エースパックコンテスト」と題した開発品の人気投票企画でした。
このコンテストは、現在開発中の4つのアイテムの中から、最も魅力的なパッケージを来場者の皆様に投票していただき、開発品の商品化を目指す企画です。
500名以上の来場者から多数の投票と貴重なご意見をいただき、展示会終了の翌日から開発品の改良に取り組んでいます。
より良いパッケージ製作に向けた取り組み
エースパック事業部は、お客様により良い製品を提供するために、開発に取り組む姿勢を大切にしています。エースパックコンテストでの投票結果を参考に、開発品のリリースに向けて奮闘中です!
今後も、お客様のご要望に応えるため、製品開発に全力を尽くしてまいります。
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ゴミ問題は環境破壊の大きな原因に
日本における紙の回収率は85%、古紙利用率は67%ですが、一方で繊維のリサイクル率は17.5%に過ぎず、毎年137万トンの繊維廃材が捨てられたり、燃やされたりしています。
また、紡績工場や縫製工場などで生まれる洋服製造過程の繊維廃材は、産業廃棄物として処理されています。
サーキュラーコットンペーパーは、繊維廃材を再利用した紙の一種であり、繊維を細かく砕いて木材パルプと混ぜ合わせて作られている新素材です。衣服などの繊維製品から出るものを使用しており、繊維廃材を再利用する上で有望な手段と言えます。この紙の材料の内訳は、綿繊維が50%、木材パルプが50%で、綿が占める割合がかなり高いのが特徴ですが、紙として問題なくリサイクルできるうえ、綿ならではの柔らかくてナチュラルな手触りが感じられます。
例えば、子供服のギフトボックスなどの衣類パッケージング材料として使用することによって、「次世代のために環境を破壊しない」という環境問題に対する企業や贈り手の意識が強調されます。
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ドイツの世界最大規模展示会Interpack2023
コンポスト可能なパッケージやリサイクル素材関連製品
当社からも数名の出張者で訪問し、様々な最新技術を目の当たりにした数日間でした。出展社は61か国2,807社、来場者は156か国、約14.3万人で、来場者数は若干減少しましたが、会場は活気に満ちていました。会場は広大で、18の展示ホールがあり、充填包装機、食品加工機械、プロセス技術、包装材料、ラベリング、物流、環境保護など、さまざまな分野の最新の製品や技術の展示がありました。
中でもサーキュラーエコノミー実現に向けたモノマテリアル、バイオ、リサイクルプラスチック資材、エネルギー効率、減プラ、ファイバーサーモフォーミングなどの製品や技術が目を引きました。
今回の出張の成果を何かしらの形でお客様へお届けできる様に只今準備中です。
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紙箱製作に密着!トムソン加工とサックマシンとは?
今回取材を行ったのは紙箱の製造工場。厚紙を木型を使って高速にかつ正確に展開図の形に打抜くトムソン加工。
トムソン加工とはどのようなものなのか。
また、展開図になった厚紙に糊付け・折り加工を高速で行うサックマシンの様子も紹介しております。
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お店はタイル張りのレトロモダンな外観と町家の内装がいい塩梅でミックスしており、京都ならではのオシャレで居心地がよい食堂です。店名もユニークで「하하하(ハハハ)」という笑い声で気軽に立ち寄れる雰囲気です。
⽇本⼈が⾒慣れた韓国料理名らしいものはあまりなく、珍しい料理名が多く、韓国の郷土料理や韓国の伝統的な料理があり、まるで韓国に訪れたような感覚になります。
済州島の郷土料理で海藻と豚肉とそば粉が入った栄養満点の「モンクッ」(海藻スープ)がオススメです。素朴な味ですが食べていくと病み付きになり美味しいです。営業で疲れた時の回復ランチとして是非オススメです!
하하하(ははは)
T E L/075-204-2202
住所/〒600-8033
京都府京都市下京区恵美須之町516-1
アクセス/阪急京都河原町駅から428m(徒歩10分)
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人気のドラッグストア「dm」のオリジナルエコバッグをお届け!
このエコバッグは、ドイツで誕生しヨーロッパで展開している人気のドラッグストア「dm」のオリジナルエコバッグです。このエコバッグは80%の再生プラスチックで作られており、環境に配慮されています。また、耐水性に優れた丈夫な素材でできており、買い物用としてはもちろん、レジャーやアウトドアに使うこともできます。持ち手も長く、肩から下げて持つことができて使いやすい形状です。
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。