「お客様の想いをカタチに」
November 2022
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one-stop（ワンストップ）とは？
1つの窓口で様々な用事が足りる、すべて揃うことを指した言葉です。
複数の窓口に分かれていたものを1箇所でまかなえる為、掛かる労力を軽減できるというメリットがあります。
当社では液体の化粧品・医薬部外品を充填でき、片手で開封可能な容器、「イージースナップⓇ」を取り扱っています。
化粧品を商品化するためには、商品本体である中身のほかに一次容器の準備、充填、紙箱や袋などの二次包装資材の手配、さらに一次容器を二次包装資材におさめるセットアップ作業が必要です。
これら全ての手配は従来であれば、複数の専門業者へ個別に依頼をする必要があり、発注する側としては手間がかかり面倒に感じる部分がありました。しかし当社の場合、中身さえ支給頂ければ充填・包装、セットアップ、納品まで一貫して承ることが可能です。更にパッケージデザインの提案、店頭什器の提案も可能です。「中身はあるけどどこへ問い合わせれば良いのか分からない！」というお悩みは、当社が全て解決いたします。それが廣川が提供するone-stopsolutionです。
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世界の街角から from アメリカ
「DIYの聖地」と呼ばれるポートランドのチーズDIYキットブランドをご紹介します。NPOで働く傍ら趣味でチーズを作ってみようと思い立ったクラウディアさん。昔は家庭で行われていたはずのチーズ作りが、実は道具もレシピも複雑で困難なことに驚きました。そして自ら試していく中で、チーズ作りはシンプルなスキルなのに、量より質を重視する時代の流れの中で失われてしまった文化だと気付いたそうです。
都会で育ち、これまでチーズは工場で作られるものだと思い込んでいたクラウディアさんは、チーズを自らの手で、液体から魔法のように生み出せることにすっかり魅了されてしまいました。
デイリーフリーラインで一番人気の、チェダーチーズやモッツァレラも作れる豪華キット（Photo by Urban Cheesecraft）
伝統的なチーズのDIYキット（Photo by Urban Cheesecraft）
そしてこの楽しみを現代の都会っ子にも広めたいという想いでブランド「アーバン・チーズクラフト（Urban Cheesecraft）」を誕生させました。ホリデーなど家族が集う際にアーバン・チーズクラフトのキットが活躍したという声も届いています。みんながアーバン・チーズクラフトをきっかけに楽しくチーズ作りを体験していることに喜びを感じているそうです。少し手間をかけても自分で食事を作る、DIYに挑戦する、ということが改めて見直されている今、クラウディアさんのこれからの活躍が楽しみです。
記事の続きは「パケトラ」でチェックしてみてください。
(外部リンク)自宅で簡単にチーズが作れるキット！DIYの聖地、ポートランド生まれの「アーバン・チーズクラフト」
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包装する顧客の商品、さらには極秘のレシピを預かり、受託生産やパッケージへの充填・包装、梱包、納品をワンストップで請け負って、顧客の重要な仕事を肩代わりすることは欧米でも盛んに行われている。海外ではコントラクトパッカーと呼ばれ、顧客とパートナーシップを構築し、品質と納期を厳守し、競争力のあるコストで委託されたプロジェクトを成し遂げている。また顧客の一部にはスタートアップ企業も含まれる。彼らは生産能力も限定され、新規の設備投資への不安や人材確保と社員教育といった人の問題も抱えている。こうした企業にサービスを提供する能力も求められる。このほかにも顧客は毎日様々な問題に直面している。
- 特注の仕事を受けたいが社内に設備や専門知識がない
- 配送地域が遠隔地にあり、輸送コストがかさむ
- 特殊な装置が必要、手間のかかる作業工程や規格外の梱包を依頼された
こういった場合にコントラクトパッカーは顧客の信頼できるパートナーであり、一緒になって悩みを解決するワンストップアドバイザーとして活躍している。
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思わず手に取り“パケ買い”したくなるようなパッケージをピックアップ！
ぱっと目を引くお菓子パッケージです。
「pâtisserie OKASHI GAKU」が販売するSNSを中心に話題となっている新世代スイーツ。自動販売機で24時間いつでも購入ができ、営業時間の縛りがないことや製造日から冷凍保存で30日の長期保存、さらには持ち運びの際の崩れにくさなど洋菓子店が抱えていた懸念点をパッケージで解消しています。
GOOD DESIGN AWARD 2022年度受賞「ふわ缶」FUWA CAN ※登録意匠 
東京ソラマチ OKASHI GAKUⓇの自販機
北海道産の新鮮な生クリームがたっぷり入り、底には色鮮やかな旬の果物のコンフィチュール。
フルーツピューレが側面の透明なパッケージに貼り付けられ、見た目が綺麗で食欲をそそり、ふわふわのシフォンケーキが優しく詰められています。
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⽇本で深刻化する「放置⽵林問題（⽵害)」を解決
今回は竹から生まれたサステナブルな素材「竹紙」をご紹介いたします。この竹紙は放置竹を100％材料とし、紙として再生させたものです。この試みによって竹林の浸食が見られる森林や里山、多様な生物の保全に役立つだけではなく、竹自体がサステナブルな紙の原料としての役割を担うことになります。
⽵はその⽣命⼒の強さゆえに思わぬ被害を⽣むことがあります。⽇本で深刻化する「放置⽵林問題（⽵害）」は環境に⼤きな影響を及ぼすとして懸念されています。かつては採るために栽培されていた「たけのこ」が放置され、今では無秩序に繁殖し、周囲の生態系に被害を与えたり、竹の根が浅いため放置すると土砂崩れを引き起こす原因となっています。このような放置された竹林によって起こる弊害のことを竹害(ちくがい)と呼びます。竹紙は放置竹を使用しているので、このような竹害を防ぐために役立っています。竹紙の質感は滑らかで、上品な存在感があります。書き心地の良さからノートにしたり、竹製の歯ブラシや竹製のクシなどの商品のギフトボックスに使用すると商品とパッケージとの親和性が増すだけでなく、持続可能性と竹害防止のメッセージ性がより高くなるのではないでしょうか。
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今回は廣川株式会社 ヒューマン・リソース部 Kさんにインタビューしたものをまとめました。
去る10月3日に内定者懇親会が開かれ2023年4月入社予定の7名が集まりました。7名とも緊張した面持ちで座っているのが印象的でした。この懇親会は内定者が入社前の不安や心配を解消することを目的としています。初めに自己紹介をして、その後ペアになってインタビューしながら他己紹介を行いました。インタビューをするときにはすっかり緊張もほぐれ、楽しそうに話していました。出身地、学校、誕生日、趣味などを共有してお互いについて知ることが出来たようです。
そして先輩社員が登場！今回登壇した先輩社員は各部署から男女1名ずつ、3～4年目の社員と1年目の社員でした。新入社員からの質問に先輩社員が答えていきます。「学生の頃にやっておいたら良かったことは？」「入社してから苦労したことは？」など学生から社会人にへと変化することへの不安はもちろん「一人暮らしする時の不安は？」「字が汚いのは大丈夫？」などの質問もありました。１つ１つの質問に回答し、少しは不安が解消されたのかな、と思います。先輩社員は学生達がどのような不安を抱えているのかを知る機会となり、学生は先輩社員もかつて同じような悩みを持っていたことを知る機会になったと思います。学生から社会人への変化は人生の中でも大きな変化です。不安と期待がある中で、当社で成長・活躍してくれることに期待を膨らませて4月の入社を楽しみにしています。
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工場潜入取材！貼り箱の製造工程に密着取材！
商品のパッケージなどに使われる、貼り箱の製造工程をご紹介いたします。
貼り箱とは、芯となる厚紙に、貼り紙と呼ばれる薄い紙を貼り合わせる箱です。貼り紙の素材や質感を商品イメージにあわせるとより美粧性のある箱に仕上がります。
この動画では、貼り箱の製造工程をご紹介いたします。
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リーピングバニー認証マーク
リーピングバニー認証マークとは？
今回から新しくできたトピックです！パッケージに印刷されていて、「店頭でよく⾒かけるけど、このマークってどういう意味？」というものを紹介していきます。
第一回目は、ウサギがモチーフになった認証マークでリーピングバニー認証マーク。
日用品や化粧品の原料・開発・製造の行程で動物実験が行われていないクルエルティフリーで製造された製品につく認証マークです。
リーピングバニーの認証基準
1. 動物実験を実施しない
化粧品および日用品の製品や成分について、動物実験を実施していないこと。また動物実験を行っている業者に委託を行っていないこと。
2. 動物実験を行った原料を使用しない
動物実験を実施しているサプライヤーから、成分、製剤、製品を購入していないこと。
3.サプライヤーのモニタリングを実施している
原料を購入しているサプライヤーから、CCICの基準を遵守している旨を明記した製品遵守宣言書を入手し、CCICに提出すること。
4. 海外の規制当局での動物実験を認めない
海外当局での動物実験を認めないこと。
動物実験をしていない商品を探す
薬物に対する反応は人間と動物は体の構造・機能などが異なり、同じになるとは限りません。
既に多くの成分は、人体への安全性が確認されており、動物実験を行うことへ疑問もあります。欧米やヨーロッパなど輸入・販売が禁止されている国もあり、世界中でクルエルティフリー商品への注目が高まっています。私たちがクルエルティフリーの商品を選ぶことで、世界から動物実験をなくすための第一歩となるはずです。
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アイコンがデザインされたエコバッグを
3名様にプレゼントします！
世界各国の輸入食材、雑貨を販売する香港発の総合スーパー「city’super」は香港を中心に展開するブランドスーパーマーケットで1996年に創業されて以降現在は香港で4店舗、2010年からは上海市、台湾でも展開している。「city’super」のエコバッグは生地がしっかりしていて、携帯もしやすく、サイズ感も良くて、お土産に選ぶと喜ばれる一品です。またデザインバリエーションも多くあり、選ぶ時に好きなデザインを選ぶのも楽しみの一つです。
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
